抽象戦略 / ATAXX

アタックス

複製・ジャンプ・裏返し、駒は増える一方。

アタックスの魅力は一手で形勢がひっくり返ることです。着地点の周囲一周が一斉に自分の色になるため、優勢と劣勢は一手で入れ替わります。

—現在オンライン

ランク対局、友達招待、AI対戦、観戦に対応。

ブラウザですぐに遊べます · ゲスト参加可

アタックスATAXX

ゲームの背景 / ABOUT THE GAME

ゲームの背景

アタックスは2人用の抽象戦略ゲームで、もとはアーケードゲームとして登場しました。1990年に Leland Corporation が発売したもので、1988年の『Infection』を改称した作品です。

ルールは実質2種類の手だけですが、局面はかなり深くなります。駒は複製(元の位置に残したまま隣に増やす)か、ジャンプ(丸ごと移動)かを選べます。いずれの場合も着地点の周囲8マスにある相手の駒がすべて自分の色に変わります。取り除かれる駒がないため、盤面は埋まっていく一方です。

アーケードの後は多くの機種に移植され、六角盤に置き換えた Hexxagon などの派生も生まれました。単純なルールと一手で逆転しうる展開から、コンピュータ対戦の題材として長く使われています。

参考資料:en.wikipedia.org ↗

ルール

アタックス — 遊び方

悠々棋社 — 実際の判定はこのサイトのサーバー実装に従います。大会ルールとは異なる場合があります。

01

盤と初期配置

7×7 の盤で四隅に1枚ずつ。赤が左上と右下、青が右上と左下を占めます。赤が先手です。

02

駒の動かし方

自分の駒と空きマスを選びます。1マス離れていれば複製で、元の駒は残り新しい駒が増えます。2マス離れていればジャンプで、駒ごと移動します。それ以上は動けません。

03

勝敗と引き分け

盤が埋まるか、どちらかの駒が1枚もなくなった時点で終局し、駒数の多いほうが勝ちです。合法手がない側は手番を飛ばされます。

04

このサイトの特別ルール

着地したあと、着地点の周囲8マスにある相手の駒がすべて自分の色になります。取り除かれないので駒は増える一方です。

具体例とヒント

  • 複製はジャンプより有利です。複製は駒が1つ増えますが、ジャンプは総数が変わらないうえ元のマスを相手に譲ってしまいます。跳ぶのは複製では届かない場所へ勢力を伸ばすときだけにしましょう。
  • 隅や辺の駒は隣接マスが少なく、相手が寄せて裏返せる着地点も限られます。中央に固めるより、隅を取って辺沿いに進めるほうが安定します。
  • その一手で何枚裏返せるかだけを見ないこと。裏返した駒がひとかたまりになり、相手のある着地点の周囲8マスに収まってしまうと、次の一手でまとめて取り返されます。

初心者向け完全ガイド

初期配置から終局まで

順番に読めば最初の一局を最後まで指せます。公開ルール資料と本サイトのサーバー実装を基にしており、差異がある場合は本サイトの説明を優先します。

01

一言でいうと

毎手が陣取りです。自分の駒を空きマスへ複製またはジャンプさせると、その周囲一周にある相手の駒がすべて自分の色になります。盤が埋まったとき駒数の多いほうが勝ちです。

02

盤と初期配置

7×7 の盤で、四隅に1枚ずつ。赤が左上と右下、青が右上と左下で各2枚。赤が先手です。

03

複製かジャンプか

自分の駒を選び、空きマスを選びます。1マス(斜めを含む)なら複製で、元の駒はそのまま残り新しい駒が増えます。2マスならジャンプで、駒ごと移動し総数は変わりません。3マス以上は動けません。

04

裏返し

着地したあと、着地点の周囲8マスにある相手の駒がすべて自分の色になります。取り除かれるわけではないので盤上の駒は増える一方です。1手で最大8枚裏返り、形勢は一瞬で入れ替わります。

05

手番が飛ばされる

自分の手番で合法手がまったくないと、その手番は飛ばされ相手が続けて指します。駒を固めて封じ込められないように注意しましょう。

06

勝敗の決め方

盤が埋まるか、どちらかの駒が1枚もなくなった時点で終局し、駒数の多いほうが勝ちです。49マスは奇数なので、埋まった場合に引き分けにはなりません。

一般ルールの参考資料:en.wikipedia.org ↗